新型コロナウィルス感染症の拡大は、不動産業にも大きなインパクトを与えました。消費者・生活者における住宅への関心は高まり、郊外、遠郊外、都心マンションのいずれにおいても市場が動きました。
一方で、不動産業に従事する方の働き方やモチベーションにも影響を与えています。感染症の拡大は、社会の至るところで変革の動きを加速させており、不動産におけるテクノロジー活用についても大きく機運が高まっております。
接客・契約等におけるコミュニケーション技術の活用、物件閲覧=集客方法の一層のオンライン化、不動産情報のペーパーレス化や効率化が現場・省庁、叫ばれているところです。
SUUMOリサーチセンターでは、加熱する議論の中で、消費者・生活者と不動産業に携わる方たちのなんのためにテクノロジーが寄与しうるのか、消費者・生活者からの視点と事業者からの視点を整理し、有益な技術の発信と普及、見極めの一助としたいと考えています。
活動
2020.05.28:社会資本整備審議会住宅宅地分科会 第3回勉強会 池本臨時委員提出資料
出典元を明記していただければ、基本的にご利用いただけます。
出典元の記入方法は、以下の通り記載ください。
「調査名/(株)リクルート調べ」
(可能であれば、サイトURL (https://suumo-research.com/)も追記ください)
また、データご使用の際は、事前に①ご使用になりたい調査データ名、②使用用途を以下よりお知らせください。