だれもが自分にぴったりの街と出会えるように、住みたい街についての意識調査を中心に、マーケティングリサーチ、ネットワークサイエンスなどの手法を活用しながら、街に関する意識の調査、分析を行なっています。 住みたさは、なにに影響を受けているのか、本人の意向や状況とあう街はどのようなところなのか、といったことを関心テーマとしています。
不動産物件の住み心地・快適度を定量的に評価するためのIoTセンサの開発と実証実験を行なっています。防音性能や断熱性能など、住んでみないとわからなかった住宅の性能の比較を可能にすることで、物件探しにおける不の解消を目指しています。東京大学 山崎研究室、北海道大学 北垣研究室との共同研究です。
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前所長宗健・新井優太が論文「住まいが主観的幸福度に与える影響」及び「富裕層および団地の集積が家賃に与える影響」を都市住宅学会第26回学術講演会(2018年度全国大会)で発表しました。
前所長宗健・新井優太が論文「東京23区の住民属性が家賃および中古マンション価格に与える影響」及び「空き家問題の認知状況が不動産投資意欲に与える影響」を日本不動産学会2018年度秋期全国大会(学術講演会)で発表しました。
宗健の審査付論文「地域の共同住宅空室率が中古マンション価格に与える影響」が登載されました。