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わたしたちの仕事

IoTセンサによる住環境の測定

調査

不動産物件の住み心地・快適度を定量的に評価するためのIoTセンサの開発と実証実験を行なっています。住んでみないとわからなかった住環境の可視化をすることで、快適な住まいを探しやすくするだけでなく、防音性能や断熱性能など住宅性能を向上させる改修・開発が促進され、結果としてより良い住まいそのものを増やしていけるのではと考えています。

2023年に国土交通省「次世代住宅プロジェクト」第1回の協力事業者として採択され、リノベーション事業者様やハウスメーカー様と連携し、住環境や断熱改修効果の測定を試みています。

東京大学 山崎研究室、北海道大学 北垣研究室との共同研究です。

関連リスト

  • 2023年9月:「次世代住プロジェクト2023」の第1回採択事業者に採択されました(関連:日経BP令和5年度 第1回の結果 ススメ!次世代住宅
  • 2023年9月13日:夜間の室内外温度降下と粗視化仮定を用いた外皮平均熱貫流率の導出と評価に関する実験的検証, 河野徳郎, 池本洋一, 山崎俊彦, 鳥海哲史, 北垣亮馬, 2023年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会
  • 2023年9月8日:IoTセンシングによる住宅の室内環境評価, 河野徳郎, 池本洋一, 北垣亮馬, 鳥海哲史, 山崎俊彦, 第22回情報科学技術フォーラム(FIT2023)
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「調査名/(株)リクルート調べ」
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