だれもが自分にぴったりの街と出会えるように、住みたい街についての意識調査を中心に、マーケティングリサーチ、ネットワークサイエンスなどの手法を活用しながら、街に関する意識の調査、分析を行なっています。
住みたさは、なにに影響を受けているのか、本人の意向や状況とあう街はどのようなところなのか、といったことを関心テーマとしています。その中で大都市郊外と都心のあり方、その土地のユニークさの活かし方についても、学術界や鉄道事業者などの実務家の方との会話の中から、検討を進めていきます。
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関連リスト
2020.05.06:物件レベルの資料請求量を用いた住宅市場の需給バランス の測定:首都圏中古マンション市場を対象に, 鈴木雅智,清水千弘 CSIS Discussion Paper (The University of Tokyo), 162.
2020.03.04:居住地選好アンケートデータを用いた住みたい街の圏域抽出(審査付き), 新井優太,相島雅樹,小出佳世, マーケティングレビュー2020年1巻1号p.58-66
2019.10.20:居住地選好アンケートデータを用いた住みたい街の圏域抽出(審査付き), 新井優太,相島雅樹,小出佳世, 日本マーケティング学会 カンファレンス
2019.09.09:首都圏郊外分譲マンションへの流入世帯における住環境選好構造の変化, 鈴木雅智,『都市計画報告集, 18, 148-153.