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調査データ・研究実績

SUUMO住民実感調査 2022年福岡県版 住み続けたい街(駅/自治体)ランキング

リリース日 :
2022
6
9

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘)では、福岡県に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式による「SUUMO住民実感調査2022 福岡県版」を集計しました。本調査は住まい探しの際に新しい街の魅力に気づくきっかけや、街を選択する際の参考になればと、「住んでいる街に住み続けたいか」という“継続居住意向”に関する実態調査を実施したものです。概要をまとめましたので、ご報告いたします。

<自治体>では「福岡市中央区」が1位 <駅>では「薬院大通」が1位

[福岡県]住み続けたい自治体ランキング

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2位の「糟屋郡新宮町」は「町」として最上位。電車で博多まで20分程度、福岡空港や天神まで40分程度でアクセスでき、交通利便性が高く、大型商業施設が駅前にある一方で、玄界灘や立花山に囲まれた風光明媚な街。

[福岡県]住み続けたい駅ランキング

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TOP10にランクインしたのは全て福岡市内の駅。そのうち7駅が、福岡市中央区所在。中心繁華街および、地下鉄空港線沿線の、交通・商業の利便性がともに高い駅が上位となった。

[福岡県]子育てに関する自治体サービスが充実している 自治体ランキング

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[福岡県]今後、街が発展しそう 駅ランキング

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調査概要

続きをご覧になりたい方は、以下より本編をダウンロードください
本編では、以下のトピックスについて説明しています

データご利用の際の注意点

出典元を明記していただければ、基本的にご利用いただけます。
出典元の記入方法は、以下の通り記載ください。

「調査名/(株)リクルート調べ」
(可能であれば、サイトURL (https://suumo-research.com/)も追記ください)

また、データご使用の際は、事前に①ご使用になりたい調査データ名、②使用用途を以下よりお知らせください。

あとがき

「 SUUMO住民実感調査 2022年福岡県版 住み続けたい街(駅/自治体)ランキング」を担当したリサーチャー

二村 雄史
担当分野:リ住みたい街ランキング、住み続けたい街ランキング

二村 雄史が担当した他の調査

SUUMOリサーチセンターは、全ての人の「自分らしい住まい」との出会いを応援するため、住まいと暮らしの調査研究を行っています。

SUUMOリサーチセンターは、SUUMOの調査研究機関として、住まいや暮らしについての調査、住まいの品質向上に向けた実証実験、テクノロジーの実態調査を行っています。業界に向けた提言や生活者に向けた発信によって、住まいの価値を高め、ひとりひとりにその価値が届くまでの伴走・支援をしています。リクルート住宅総研としての創立以来、約20年に渡って培ってきた住まいの検討者と不動産事業者に関する深い現場知見とSUUMOという国内最大級メディア運営に基づくデータに依拠した、実現できる未来を発信していきます。

SUUMOリサーチセンターが発表した最新の調査レポート

転載に関する注意事項

各調査物の著作権は株式会社リクルートにあります。許可なく無断での複製・転載・改訂を禁じます。また、お手数ではございますがご利用頂いた際にはその紙面、画面についてご連絡ください。

SUUMO リサーチセンターにて発表している調査物を引用される際は出典元の明記をお願いいたします。

「調査名/(株)リクルート調べ」
(可能であれば、サイトURL (https://suumo-research.com/)も追記ください)

「IPD/リクルート日本住宅指数(RRPI)」に関しましてはレポートページを必ずご参照下さい。