株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘)では、関西圏(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県)に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式による「SUUMO住民実感調査2022 関西版」を集計しました。本調査は住まい探しの際に新しい街の魅力に気づくきっかけや、街を選択する際の参考になればと、「住んでいる街に住み続けたいか」という“継続居住意向”に関する実態調査を実施したものです。概要をまとめましたので、ご報告いたします。
1位は自治体では「兵庫県芦屋市」、駅では山陽電鉄本線「人丸前」駅
[関西]住み続けたい自治体ランキング
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[関西]
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・住み続けたい上位の街の特徴
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調査概要
- 調査目的
関西圏(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県)の街(自治体・駅)について、街の継続居住意向を明らかにすること。また、その街の魅力を把握すること。 - 調査対象
関西圏在住の20歳以上の男女 - 調査対象駅
関西圏に所在する駅のうち、夜間人口(2015年 国勢調査 250mメッシュ)上位600駅もしくは乗降客数(2017年国土数値情報 駅別乗降客数データ)上位600駅のいずれかに該当する駅と、2019年以降に新しく開業した駅を対象とした。
合計865駅(路線×駅の延べ数)について、複数路線が乗り入れている駅は下記の集計工程を加え、調査対象は735駅となった。
<複数路線が乗り入れている駅の集計方法>
複数路線が乗り入れている同名の駅については合わせて集計している。
また交通情報システム「駅すぱあと」( https://roote.ekispert.net/ja/rmap )の路線図で、複数の駅が「地下通路/連絡通路でつながっている」と表示されている場合には、同じ駅として平均評価点を算出し、最も回答者が多い駅を代表駅として表示している。
※最寄駅は最大2つ回答してもらい、それぞれの駅に同一回答者を重複して集計した。 - 集計対象自治体
巻末P27~参照 - 調査方法
インターネットによるアンケート調査
1次調査にて、住んでいる街への継続居住意向を調査。
2次調査では、1次調査で30人以上の回答が得られた最寄駅および、自治体を回答した者に対し、住んでいる街の魅力などについて調査した。 - 調査期間
1次調査:2022年3月3日(木)~ 2022年3月11日(金)
2次調査:2022年3月18日(金) ~ 2022年3月25日(金) - 有効回答数
最寄駅もしくは居住自治体、いずれかが有効であった回答数
1次調査: 138,989人 (住み続けたい街)
2次調査:上記回答者のうち33,822人(街の魅力) - 調査実施機関
株式会社インテージ - ランキング対象の概要
ランキング対象自治体の基準
[住み続けたい街] 1次調査で30人以上の有効回答が得られた221自治体
[魅力項目]上記221自治体のうち2次調査で20人以上の有効回答が得られた221自治体
ランキング対象駅の選出基準
[住み続けたい街] 1次調査で30人以上の有効回答が得られた663駅
[魅力項目] ] 上記664駅のうち2次調査で20人以上の有効回答が得られた663駅
続きをご覧になりたい方は、以下より本編をダウンロードください
本編では、以下のトピックスについて説明しています
データご利用の際の注意点
出典元を明記していただければ、基本的にご利用いただけます。
出典元の記入方法は、以下の通り記載ください。
「調査名/(株)リクルート調べ」
(可能であれば、サイトURL (https://suumo-research.com/)も追記ください)
また、データご使用の際は、事前に①ご使用になりたい調査データ名、②使用用途を以下よりお知らせください。
「「SUUMO住民実感調査2022 関西版」2022年住み続けたい街(自治体/駅)ランキング発表」を担当したリサーチャー
二村 雄史
担当分野:住みたい街ランキング、住み続けたい街ランキング
二村 雄史が担当した他の調査
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「調査名/(株)リクルート調べ」
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「IPD/リクルート日本住宅指数(RRPI)」に関しましてはレポートページを必ずご参照下さい。