research
トップ
/
調査データ・研究実績

首都圏賃貸住宅市場における入居者ニーズと意識調査2012-2013年発表

リリース日 :
2013
5
21

株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:野口 孝広)は、21C住環境研究会と共同で、「第6回首都圏賃貸住宅市場における入居者ニーズと意識調査2012-2013」調査を行いました。この度調査結果を取りまとめましたのでトピックスをご報告いたします。

多少家賃が上がっても欲しいサービス・設備

多少家賃が上がっても欲しいサービス・設備としては、1位「24時間ゴミ出し可能」(41.4%)、2位「宅配ボックス」(28.4%)、3位「防犯カメラ」(24.3%)。

家賃が上がっても欲しいサービス・設備

お金払ってでも受けたいサービス

お金払ってでも受けたいと思うサービスとしては、1位「プロバイダーサービス」(33.0%)、2位「ゴキブリ・ダニなどの防虫駆除サービス」(30.3%)、3位「クリーニング受付サービス」(25.8%)。

お金払ってでも受けたいサービス

初期設備として希望する設備と仕様

住まいに最初からついておいて欲しい設備・仕様は、1位「壁掛け薄型TV」(16.9%)

、2位「洗濯機」(15.4%)、3位「乾燥機」(15.2%)。

初期設備として希望する設備と仕様


続きをご覧になりたい方は、以下より本編をダウンロードください
本編では、以下のトピックスについて説明しています

  • エコ設備の認知と需要
  • 1位「LED照明」(70.6%)、2位「断熱サッシ」(59.5%)、3位「窓に遮断フィルム」(57.4%)。


データご利用の際の注意点

出典元を明記していただければ、基本的にご利用いただけます。
出典元の記入方法は、以下の通り記載ください。

「調査名/(株)リクルート調べ」
(可能であれば、サイトURL (https://suumo-research.com/)も追記ください)

また、データご使用の際は、事前に①ご使用になりたい調査データ名、②使用用途を以下よりお知らせください。

あとがき

「首都圏賃貸住宅市場における入居者ニーズと意識調査2012-2013年発表」を担当したリサーチャー

が担当した他の調査

なし

SUUMOリサーチセンターは、全ての人の「自分らしい住まい」との出会いを応援するため、住まいと暮らしの調査研究を行っています。

SUUMOリサーチセンターは、SUUMOの調査研究機関として、住まいや暮らしについての調査、住まいの品質向上に向けた実証実験、テクノロジーの実態調査を行っています。業界に向けた提言や生活者に向けた発信によって、住まいの価値を高め、ひとりひとりにその価値が届くまでの伴走・支援をしています。リクルート住宅総研としての創立以来、約20年に渡って培ってきた住まいの検討者と不動産事業者に関する深い現場知見とSUUMOという国内最大級メディア運営に基づくデータに依拠した、実現できる未来を発信していきます。

SUUMOリサーチセンターが発表した最新の調査レポート

転載に関する注意事項

各調査物の著作権は株式会社リクルートにあります。許可なく無断での複製・転載・改訂を禁じます。また、お手数ではございますがご利用頂いた際にはその紙面、画面についてご連絡ください。

SUUMO リサーチセンターにて発表している調査物を引用される際は出典元の明記をお願いいたします。

「調査名/(株)リクルート調べ」
(可能であれば、サイトURL (https://suumo-research.com/)も追記ください)

「IPD/リクルート日本住宅指数(RRPI)」に関しましてはレポートページを必ずご参照下さい。